
和歌山大学と静岡大学は、2月19日(木)に和歌山大学×静岡大学 研究フォーラム「半島地域にみる世界農業遺産の可能性」を開催します。
伊豆半島・紀伊半島という半島地域を有する静岡県・和歌山県では、過疎化や少子高齢化が進行する一方で、地域固有の資源を活かし、多様な地域課題解決の取り組みが展開されてきました。こうした実践に、大学はいかに関わり、どのような役割を果たし得るのか。
本フォーラムは、和歌山大学と静岡大学が連携し、半島地域における持続的な地域づくりの拠点・プラットフォームの構築に向けて、研究・実践事例の共有と議論を重ねてきたものです。
6回目となる今年度は、環境変化に適応し進化し続ける「生きた遺産」としての世界農業遺産に焦点を当てます。2025年度には、和歌山県有田・下津地域が「石積み階段園みかんシステム」として世界農業遺産に登録されました。全国17地域の中で、県内に2地域の世界農業遺産を有するのは和歌山県と静岡県のみです。
本フォーラムでは、両県の事例をもとに、世界農業遺産が半島地域の将来にどのような可能性をもたらすのかを、大学・行政・地域の関係者とともに考えます。
開催日時 2026年02月19日(木) 13:30 ~ 17:00
開催場所 和歌山大学(和歌山市栄谷930)西4号館T-101、オンライン ※対面・オンラインのハイブリッド開催
参加費 無料
申込み https://forms.office.com/r/upQiwJ7YJc
会場案内 和歌山県和歌山市栄谷930【MAP】
対 象 一般市民、大学関係者等、関心がある方は自由に参加可能
定 員 対面100人(先着順)、オンライン100人(先着順)
主 催 国立大学法人和歌山大学
共 催 国立大学法人静岡大学
【プログラム】※詳細はチラシをダウンロードのうえ、ご確認ください。
開会挨拶
和歌山大学長 本山 貢
ご挨拶
静岡大学長 日詰 一幸
基調講演
「和歌山県における世界農業遺産(仮)」
和歌山県農林水産部里地里山振興室 岡田 武彦
研究報告(各40 分)
報告1「空撮点群情報のオブジェクト指向型樹冠分類と機械学習の併用による混交林におけるウバメガシ個体群の抽出 ~世界農業遺産みなべ町を事例として~」
和歌山大学システム工学部・准教授 原 祐二
報告2「イノベーションで拓く茶業の次の一手:ネイチャーポジティブと地域価値の再設計」
静岡大学農学部・准教授 一家 崇志
報告3「21 世紀型ヘリテージとしての畳石式わさび田」
一般社団法人 美しい伊豆創造センター
ジオパーク推進部部長 辻 修次
質疑応答
閉会挨拶
国立大学法人 和歌山大学副理事 中村 憲司
